トヨタは謝罪と賠償を!
座り込み行動第2弾
(3月1日)
3月1日、原告団は、トヨタ東京本社前座り込み行動第二弾を開始しました。「トヨタは空気を汚した責任を認め、公害患者に謝罪と正当な償いをせよ」と書かれた看板と109名の亡くなった原告の遺影とともにトヨタ玄関前に座り込んだ原告団、弁護団、勝利をめざす実行委員会の仲間は総勢91名。吉川方章実行委員会事務局長の司会で開始した座り込み行動は、西順司団長のあいさつに始まり、石川牧子事務局長の「私たちの宣言」、支援と原告の決意表明・リレートークと続き、トヨタに対する怒りと抗議の声を大きくアピールするものとなりました。シンガーソングライターの橋本のぶよさんも駆けつけて激励のうたごえをひびかせてくれました。通行の人々はチラシを受け取り、質問や支援の声が寄せられるなど、私たちのたたかいへの共感が確かに広がっています。座り込み行動は本日3月1日から、2日、5日、6日と行います。
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