大気汚染の元凶はディーゼル車!(豊田市にて)
気管支ぜん息などを引き起こす汚染物質である窒素酸化物の67%、浮遊粒子状物質の90%はディーゼル車が出しています。
ディーゼル車は、1970年代半ば以降ガソリン車にかわって急増しました。これはオイルショック・円高不況で売上げ不振に陥ったトヨタなどのメーカーが、ディーゼル排ガスの有害性を十分に知りながら、「燃費がいい」を売り文句に大々的に売りまくった結果です。
もしこのディーゼル化がなかったら、汚染物質の75%がカットされることが裁判の中で明らかになりました。
トヨタは、今「環境」を売りにしていますが、実は、「環境汚染」の元凶だったのです。
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